画期的! ソーシャル・インパクトの試み! (困っている人を、助けて、お金になる仕組み)
すごい仕組みを見つけた!
ソーシャル・インパクト!
まずは、格差社会。
もう、皆さんご存知だとも思うのですが、世界の富豪top8人の総資産が全人口の半分位の富を持っていると言う事実。
こんな記事を書き始めると、不平不満だったり、
矛盾だったりの書き方になってしまっていたのだが、
今回は、違う!!!
やっぱ頭のいい人は違うわ!
今、世の中のお金は、ある意味だぶついている。
富裕層に偏り、有る所には信じれないくらい、一般庶民では一生かかっても使い切れない、莫大なお金を有している人がいる!そうした富裕層や投資家のお金を世の中の為に生かして使い、
短期ではなく長期的な利回りを得ようという取組だ!
最初は、
「なんか、うさんくさいなあ。」と思いながら、調べていくと、
「ううん結構いいじゃないか!」
ある意味“ 素晴らしい!”という気持ちになったので、
今回取り上げた。
力のない国!に頼らず、NPOと投資会社が連携して、悩める貧困層に家を与え、職を与え、教育を施し、短期ではなく長期的な観点から年金のように3~5%ないし8%の利回りを得ようとするやり方だ。年金基金等健全な投資を探している所には、テーマの社会貢献という名目と内容は、慈善事業ではなく良い投資という事で、かなり関心が高いらしい。
NHKの取材TVなのだが、ファイルが歪になっているので、最初から7分50秒くらいを見て頂いたら、ある程度は分かると思う。
日本でも、似たような、SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)という形で取り組んでるみたいだが、
何か分かりにくし、日本人特有の繊細さが、逆に分かりにくく、
なんかややウザい気がする。
ただ、仕組み自体は至ってシンプルで、
こうなるのだから、すごいんじゃない?
極貧ではないが、底辺すれすれの超低空飛行をしている私にとっては、ソーシャルインパクト=色々難しい問題が発生してくるかもしれないが、ぜひとも成功して欲しい。
私も参加できるものなら、何か絡みたい面白い取り組みだと思う!
ちょうど今、日本では、
国会をやっているが、生活保護などの質問をしている。
でもその答えは、しどろもどろ!!
こんなスキッとしたアイデアが、いっぱい出てきて、
国を明るくしてもらいたいと思うのは、私だけではないはずだ!
ポジティブに活性化する、面白い取り組みだと思う。
がんばれソーシャル・インパクト!