"ボーイズ・ビー・アンビシャス" 『少年よ大志を抱け!』【クラーク先生の末路】
"ボーイズ・ビー・アンビシャス" 『少年よ大志を抱け!』【クラーク先生の末路】
帰国後はマサチューセッツ農科大学の学長を辞め、洋上大学の開学を企画するが失敗。その後、知人と共に鉱山会社を設立し、当初は大きな利益を上げたが、やがて会社は破産。その後破産をめぐる裁判に訴えられて悩まされた。晩年は心臓病にかかって寝たり起きたりの生活となり、1886年3月9日、失意のうちに59歳でこの世を去った 。
あまりにも悲しい末路。
昨日、ふっと見たテレビでやっていた。
なんと夢のない。なんとさびしい話。
最初は、そう思いながら見ていたのだが、よくよく自分に、今の時代に、照らし合わせていたら、なんかへんな気持ちになってきた。
あれほど、後世に残るような偉大な業績を言葉を残してきた方も、
所詮、ただの人間。
良かったり、悪かったり。
今、私はどん底である。
確かに若い頃、いい時も、いい事も、あったのだが、私のみならず今の時代、世間は、非常にきびしいというのが、現場からの声であるw
しかし、
このクラーク先生の話を聞いていて、私のみならず同じことを感じていた人はいるのではないか?
こんなにすごい人でも、
良かったり、悪かったり、
おまけに最期は最悪じゃん!!
と思った時に、笑えた。
“今日も、齷齪、頑張ってみよう!”っと思った。
変に勇気づけられた出来事だった。
LPT!(レッツ・ポジティブ・シンキング)