ありがとうの反対語
きのう妻とケンカした。
ささいな言葉の行き違いで、互いの解釈の相違を話し合った。
ここ最近、時間の取れない事が多かったせいで、
真面に話した事がなかったのだが、幸いにも
きのうは、時間があったので、それぞれの立場で
話し合う事が出来た。
根底では、それぞれを認め、尊重していると思うのだが、
人間は、なかなか思っている事を素直に言う動物ではない
ような気がする。
本当は、感謝してるのに。
本当は、認めているのに。
本当は、愛・・・・のに。
面と向かって言えない。
以前、ありがとうの反対語というワードを
検索した事があるのを思い出して、読み直してみた。
こんな感じで人生の別れが来たら、本当に悲しい。
きのうの自分の見識の狭さを、深く反省した。
そして、あたりまえと思う事を感謝できるようになれれば、
今よりもっと明るい幸せな1日を送れる事だろうなあ
と強く思った。
今日のfacebookより。
なかなかグッドなアイデア満載でした。
『ココナラ』は、知のプラットフォーム!
いろんな事に挑戦している。
リアルもネットも、自分を実験台として、世の中の役に立つ事ができないものかと試行錯誤の連続だ。そして世の中には、本当に多種多様なものが存在する。なかなか自分にフィットしたものに出会わなかったのだが、ここ最近は、ココナラというサイトにハマっている。
簡単に言うと、知のフリーマーケット。
自分の持っている技術・知識とかを有効活用するサイトだ。
実際に参加してみて、出品者も購入者も質の高さを感じる。
そして、何かの可能性を感じている。
年齢とか性別とか健常とか障害とか関係なく、夢をもった良質の同志が集まり、明るく楽しい世界が広がれば、素晴らしいなあと思っている。
『ココナラ』、始めました!
最近、何か自分の得意を生かしたいと思い、
見つけたサイト『ココナラ』を始めました。
カッコよく言うと、知のフリーマーケット。
いろんな知識や技術をネットに乗せて届けるというサイトです。
私は、IT系の技術はないので、豊富な人生体験と解釈のテクニックで生きぬいて来た事を出品しました。
簡単に言うと、心の悩み相談や愚痴聴きの相手を買って出た次第です。
この分野かなり出品者が多く、最初は、なんの反響のないだろうと、高をくくっていました。が、偶然にも出品したとたんに、電話があり、ほとんどシステムが把握できていない状態で、私なりに一生懸命、誠心誠意 対応させて頂き、なんとか一回目のカウンセリングを終了しました。
なんと2時間超も話していたみたいです。その後も、他の方からの悩み相談、愚痴聴きのお電話があり、結局その週は、全体の5位でした。すみません。
私は昔から、人という生命体の不思議が好きで、生理学的見地や、心理学的見地でいろいろと独学してきました。そして、話する事、交渉する事が、なんとなく得意になり、今の営業という仕事をしています。
この仕事も、最近は、物売りという感覚では、ほとんど存続できず、顧客に寄り添って悩みを打ち明けて頂き、その問題を解決できた時に、初めて契約が見えてくる仕事です。結構大変です。
私も自分の人生の中で、大けがして死にかけたり、深く悩んだりして来たので、その数々の経験や知識が生かせているような気がします。
なので、ひょっとして『ココナラ』は、最適な副業!?なのかなあと思えてきました。
これからも、リアルとネットで頑張って、みんなのお役により立てる事ができたら最高に幸せです。
し、
ひょっとしたら、何かの新しい形が生まれるような…気がして、ドキドキ、ワクワクしています。
よかったら、皆さんも一度『ココナラ』をのぞいてみて下さい。思いもよらぬ “ 発見 ” があるかもしれませんよ。
より楽しい毎日を。よろしくお願いします。
営業の極意-①
飛び込み営業と言う仕事を、結構やっている。
生まれて初めて行く所で、初めて会う人と信頼関係を作って、完成しないと分からない商品を売ってくるという仕事をしている。
実は、この業界に飛び込み当初、2年間も全く売れなかった。
本来なら、当然クビ。長くいても、半年が関の山の世界だったのだが、なぜか気に入ってくれている一部の上司の方々がいて、頑張ってこれた。
本人も楽観主義的なところもあり、『そのうち何とかなるだろう』と苦しかったけれど、前向きにやったのも良かったような気がする。
でも、実は一度やめようと辞表まで書いた事がある。その時、その上司たちに止められたのだ。
今思うと、
こうしてこの営業界で長く(15年余)いられるのは、
そうした方々のお陰としか言いようがない。(感謝)
どんなモノでも、どんな事でも、要は、人。人でしかないのだ。
よく先輩に「人を売ってこい!」と言われたが、
その言葉自体は、私の少ないボキャブラリーのなかでは、“人身売買”(笑)を意識してしまい、あまりいい表現ではなかったのだが、最近たまに言われる。
初対面なのに、「お人柄に、惚れました。」
顧客にコクられたようで、嬉しいやら、こっ恥かしいやら。
不謹慎とも思われるが、そのお客様をいとおしく思ってしまうし、
何とかしてあげたいと言う気持ちで、いっぱいになる。
今の飽食の時代、なかなか簡単には売れない。
私が売っているものは、結構額も張るので、顧客も
一大決心、時には、不可能だと思っているを可能にする時もある。
試行錯誤の資料作りや準備その他で、四日くらい徹夜したこともある。
顧客も必死なら、こちらも命がけで臨まないと、契約はそう簡単には取れないのだ。
前述の上司に、「契約を取りに行くときには、白装束(死ぬ気)を
着ていくつもりで行きなさい」と言われていた。
「生半可な気持ちで行くと、返り討ちにされますよ。」と、よく言われた。そして、毅然として、交渉に臨み、契約が取れた時には、ある意味至極の快感が待っている。
この厳しいけど楽しい世界が、営業と言う仕事ではないのだろうか?
よく営業がなければ、何も始まらない、一度は、どんな業種の
人間も営業を経験しておくべきだと言われる。
営業は、この真髄の部分が理解できると、やめられない人類愛にあふれた仕事なのである。
ぱっと見ただけで、契約取れる人が分かる。-170406
時代は、ビッグデータ。
なんか、かっこいい言い方だけど、よくよく洞察してみると、
長年の蓄積された経験と実績の摺合せではないのだろうか?
それにAIとかも、
要はその処理スピードがめちゃ早いだけのような気がする。
そのこと自体が、すごい事だとは思うのだけれども。
私の場合、
このように長い期間、飛び込み営業をやっていると、
一瞬で契約取れる顧客がわかる時が、よくある。
あまりえらそうに同僚に言うと、
増上慢と思われるので、妻にだけに言う。
「 今度は、鉄板(固い)よ。」と。
そして、
契約交渉に向かう時、営業日報には、確定型で、契約!と書いておく。(鉛筆なので消せるけど(笑))→『 たまにミスもあるので=人間だもの!』
でも、確信があるのだ。これは、しょうがない。
極端な話、いろんなかき集めた情報で、
会わなくても、状況判断で取れる顧客、
一目見た時だけでも、契約を頂けるお客様が分かったりもする。
細かい事は、企業秘密と個人情報なので話せないのだが、
これは、データ収集解析と直感のなせる技だと思う。
=ビッグデータ、AI、情報集集能力=
by kkkkktorok