※【人間万事塞翁が馬】_2つの解釈と活用法

※【人間万事塞翁が馬】_2つの解釈と活用法

〓何事にも動じない、
心の強さ・平常心的な
話である。〓

★すごい時代になってきた。
コロナ、災害、経済危機･･･

去年の今頃は、
世界中の誰も予測できなかった
事態ではないだろうか？

某公共放送局など、
｢ネガティブ（Ｎ）放送（Ｈ）局（K）って変えたら、
いいんじゃな～いの？」と、朝から
戦争、災害、コロナの話題で、
正直、私は最近、ほとんどテレビを見ない！

テレビを、
見ているだけで、疲弊して来る。

＠そんな折、ふっとこの言葉を思い出した。

【人間万事塞翁が馬】

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※中国の古いことわざだ。
(内容は、ググって下さい)

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【人間万事塞翁が馬】

≪解釈≫（1）
人生、何が起こるか分からない。(予測不能)
■悪いときは、互いに励まし、
■良いときは、互いに戒めよう。
『一喜一憂』せず、
動じないようにしよう。

≪解釈≫（2）
人生において、
■何が良くて？
■何が悪いか？は、
後になってみないと分からない。
【正解】は、その時だけでは
決まらない事もあり、
後になってみないと
『本当の正解』に
至らない事がある。
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※得意の
【アドラー心理学】的に言うと、
子供の頃、発達遅れだった男の子が、
それをバネにして、乗り越え
世界的名サッカー選手になった。

そして、後々考えると、
「あの時の劣等感が、今、
俺を " 世界のスーパースター " にした!!!」
みたいな話。

■「未来は変えられる！」
正しい心で、正しい行動で。

そうありたい。そうなりたい。
ガンバロー！みんなで。
この難局をなんとか乗り切ろう！

そして、

その時にはカッコつけて、
　【人間万事塞翁が馬】
と涼しく顔で、
言おうではないか !?
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※昔、
ギター１本で、 " 世界歌謡祭 " の
『グランプリ』を取った
日本の女性シンガーの曲の一節で、
閉めたいと思う。

～♪ あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ ~ ♪

■きっと!!!･･･

※最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
ご参考になれば幸いです
ｍ（_ _）ｍ